Prism Island ご感想集
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yukaさん

とてもキレイです!!
この絵を最初に見たのは学校で、友達に、「ほら、見てん!いやっ、ほらっ、うわっ、あ、もう、ちょ〜キレイ。」と。。
本当に感激しました!行きたい!と思いました。
空、雲、虹、島、海、水、女の人・・・・ すべてに感動しました。
本当にキレイ。
私は今まで、トランキュリティーが1番好きだったのですが、それに並ぶか、それ以上にこの絵が好きです。
虹が2つ出てる!
私、まえに車に乗ってる時、虹が2つ出ているのを見たことがあります。
あの時も感動したけど、この絵はもっと感動しました。


ISASさん

中国の雲南の方の少数民族の民話に、結婚を許してもらえなかった恋人たちが、仲良く並ぶ二本の虹に生まれ変わって結ばれる、という話がありまして・・・画面が開いた瞬間、その話を思い出しました。
・・・で、画面の下を見たら、深山幽谷の代わりに海があったので、またびっくり。
虹の滑り台で6000mの標高差を一気に下りたような錯覚を覚えました。
それにしても、この爽やかな透明な景色!普通だったら、海に滝に雲に虹って、この水気たっぷりの素材にかこつけて、もっと霞がかかった“ブルーマウンテン”にしてしまうところだと思うのですが、スコールに洗われて輝く木の葉の一枚一枚まで描かれたかのような細やかさ、ただただ見とれるばかりです。
メイが舟いっぱいの花で迎えに行く旅人は、二本の虹のように華やいだ恋人たちかもしれませんね。

虹いろいろ。
・・・内側の普通の虹を主虹、外側の虹を副虹と言います。
水滴に光が差し込んで一度屈折し、水滴の内側で一度反射し、水滴の外に出るときにもう一度屈折して出来るのが主虹ですが、ここでもう一度反射してから水滴の外に出た光が副虹を作ります。反射するときに、反射しないで素直に水滴から出て行ってしまう光もあるので、反射が一回多い副虹の方が暗くなります。
なので、虹が明るく強く輝くとき、つまりかなりの大雨が降っているところに強い光が差す状況でないと、副虹は暗くて気が付かないのです。
だから、日本では真夏、夕立が去りかけたときに強い西日が差してきたときが、副虹まではっきり見える虹が出るチャンスですね。
ほんと、綺麗ですよ。
そんな輝く虹は、主虹のすぐ内側に、過剰虹といって、更に一、二本の細い虹があるように見えることがありますが・・・KAGAYAさんのこの絵、それが描いてあります!
なぜ「レインボー・アイランド」じゃなくて「プリズム・アイランド」なのか分かる気がします。
よく見れば、雲も虹色の彩雲ですしね。

根元まで見える虹ってのは、本当に、くぐったり登ったりできそうに見えるんですよねえ・・・


ソーレさん

KAGAYAさん!
次に出るとしたら、色合いは…とかって結構想像してました。
そしたら、外れてました!! まさか、前の作品の続編がでるなんてー!!(><)
空の色が夏の空色で、奇麗だナ♪って思いました☆
雲が筋をサッとひいているトコとか、モノホンだ〜っ!って。
この、一枚の作品から風の流れが…早さが違うコトがなんか分りマス(@^〜^@) トランキュリティーでは、海の美しさにほぉ〜っとため息。
今回は、なんといっても、この山々にほわぁ〜〜!デス。
KAGAYAさん、これって…細かすぎだし、こんなふうな木々、緑を描くの大変だったでしょ?
ところどころに見える岩の見え方が、本当に自然そのモノです!
緑の中に所々ある、岩のでこぼこ、1本1本の、木の茶色い部分。
KAGAYAさんのことだから、手抜きなんてとんでもなくって、旅先での実物や写真、資料をみて「こんなかな??」とかって研究して、考えて、時間がかかったに違いありません。
間違いないっ。(^▽^) あと虹!!
パッセージでは、遠くからの虹の鮮やかなキレイさを拝ませてもらいました。
今回は近い近〜〜い☆
虹の生まれたトコが目の前に♪”
虹の向こうも透けてるし… 滝からのしぶきなのですか??
虹のとこにサラサラっとした柔らかそうな雨が降っている?
霧のような水があるように見えるのは… 虹のふもと近くのあの、ほんのり、霧のように白っぽいトコに行ったら、軽い水が体にとんできて、涼しいんだろうなぁ…って思ってしまいます。
ソーレたちは海側から「メイ」と一緒の目線で虹をみてるケド、ゲートから見る虹はどんなのかちょっくら考えてしまいます。
ゲートからだったら、ほんのりと海にうつってる虹をみることができるんですよネ♪
今回は、パッセージの時間から数十分…数分ですか??
山の緑の生え方が同じ時期っぽいのと、漕いで島へ戻る船にあるお花の色(両方に向日葵らしきお花が乗ってるような気がします)、お洋服が、虹が、一緒だから…パッセージの10分後くらいなのかナァ…って。
船からでた2本の木棒の形もなんか、一緒かなぁって思ったから。。。
場所は、パッセージの左からまわった、裏あたり?デスカ??
絵がつながってるから、なんだか楽しいデス。
この世界が色々な作品で広がっていっていマス。

ISASさん、虹の説明をしてくれてどうもアリガトー!!ヽ(^▽^@)ノ
虹って…実は複雑なしくみになっているのネ!
水滴の中で屈折やら反射やらが…忙しく行われているのかぁ〜 しかも!
副虹は主虹とセットなのね!
いつも主虹の傍にあるけど暗くて見えてない…ソーレたちは気付いていないってことにもビックリ!
こんなに副虹がハッキリ見えるってここの世界はとってもよいトコなのですネ(@^^@)
か、過剰虹?!
そんな虹聞いたことナイヨ〜!その虹が描かれてるってホント??
ISASさん発見してしまったのですネ!!ってそんなとこまでKAGAYAさん知ってるなんて…KAGAYAさんってなんでもモノ知りなんですネ♪
わおわお♪です(lll〃⌒ー⌒〃lll)

Asuka★acruxさんが、見た瞬間に、雲に目がいったのですネ♪
ということは…雲とかの写真、青い空が好きなのですか??
ソーレはこの絵の雲では、あそこのヒュンッと細長い半円の弧を勢い良く描いてるトコがお気に入りです♪
そうそう!KAGAYAさんの想像力ってほーんとスゴイですよネ♪
Asuka★acruxさんのこの書き込みからも、Asuka★acruxさんが言いたいことがすーごく伝わってきます!
KAGAYAさんに対しての尊敬の気持ちと同時に作品に対しての世界に対しての思いが、お〜〜〜ってカンジです☆(⌒∇⌒)

(●@o@●)ココロちん >またしてもお顔が見えませんでしたので、これは「永遠の後ろ姿美人」ということでファイナルアンサーなのでしょうか(笑)。
なんか、どこぞのお酒の銘柄のようだネ!
「永遠の後ろ姿美人」どうやら今のトコそんなカンジ??
何年かさきには、メイと別のキャラが並んで正面向いてるかもダヨ〜☆(でもやっぱり…斜め後ろくらいなのかな…?)
うんうん。作品によって、視点が違うから、楽しいヨネ!
見てる方が海の中の生物になってたり、自然に溶け込んでいたり…。
しゅ、主役になっちゃったりして♪(ぎゃっ)
ココロちん>メイの向かっている入り江を見ていたら、どことなくセレニティーの入り江を思い出したのですが、この近くにあるのでしょうか。
ソーレの当たらないカンでは、世界は一緒なんだけど、時代がちょっと違う気がするの!と勝手に想像して楽しんでまふ(ー。ー)
そうだね、ココロちんはパッセージととっても長いおつきあいなんだよネ!
このメイの描き方は、ここ2年間くらいの人物の描き方ではなく、パッセージのときの描き方に近いような気がするんだけど…気のせい??
ソーレも一緒に出迎えの準備をしようかニャ♪
メイを一生懸命追い掛けていこうかしら…ソーレ、ストーカ??(`□´;)

この絵の中には梅雨という季節なんてなさそうだよネ☆
水も日ざしも空気もとってもサラッとして気持ちよさそうダヨ〜



Asuka★acruxさん

この地を訪れる時・・・・・旅人の一人として。

「この雲・・・どっかでみたことある」---心の中でそっとつぶやいたのが初めの感想でした。
それは本物の空でなのか、それとも私の描いていた壮大なKAGAYAワールドからなのかはわかりませんでしたが・・・。
でも、ソーレさんのコメントを拝見させて頂いて、パッセ−ジでいつか見た光景であるとわかり、と同時にソーレさんの分析力に感嘆の声をもらしました。
この『プリズム アイランド』が発表されたのを知ったのは携帯のサイトからで、ちょうどその時パソコンが壊れていまして、一目見るまでに一体どんな作品なのだろうと、できる限りのKAGAYAワールドを広げていました。
が、実際に一目見て改めて、KAGAYAワールドのすごさを思い知らされました。
こんなにきれいな世界を魅せてくださるKAGAYA先生の想像力と言うんでしょうか・・?
毎回毎回、先生の絵は心の底に忘れていた感動をぐっと圧してくださるのです。
もちろん、今回も。
『虹』というものは不思議な光のイリュージョンですよね。
よく庭の水まきで、太陽を背にして作り出しています。
でも山にかかったあんな虹は見たことありません。
だからこそ、今回の絵にはものすごい共感がありました。
私自身が旅人になって、あの虹のゲートを目の当たりにしたとき・・・---。
きっと地球という自然に、暖かい太陽の造ってくれた『虹』に、気持ちよさそうに風を送る風たちに、そしてメイの精一杯の心を尽くした出迎えに、一生忘れられない優しさと懐かしさを感じつつ、思わず落涙してしまうと思います。
『ありがとう』の言葉が自然に口をついて出てくると思います。
今までも、そしてこれからも広がっていくKAGAYAワールドは、ちょうど今の宇宙が膨張していく様子と重なって見えてくるようです。
★☆★(^u^)★☆★

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