全校生徒、全職員さんで制作された、つまようじ巨大アート作品です。
なんと、30万本ものつまようじで絵が構成されています。
グラデーションも実にキレイに表現されており、輝く星々がとても美しい作品です。

【作った方のコメント】
画用紙から１cm四方の紙を切り取り、紙にぺたぺた貼っていくという地味な作業でしたが、部員で力を合わせてなんとか文化祭当日に完成させることができました。
最後の方は「．．．うおおお！すごい！宇宙作ってる！！！」とかはしゃいでましたが(笑)
KAGAYAさんの素敵な絵のおかげでとてもいい達成感と他の生徒や、先生方から褒めていただきました。
体育館の高さをぜんぜん調べていなかったために下のほうを引きずるというちょっと恥ずかしいことをしてしまいましたが…
大きさは高さ６m×横４mです。

文化祭の大看板です。
「竹取物語」が中学1年生の教科書に載っていたこともあり、今回の看板制作は「かぐやひめ」になったとのことでした。細かいところまで書きこまれていて素晴らしい作品になりました。
夜はライトに照らされて、昼間とは違った美しさに。かぐやひめを照らしている月明かりのように見えますね。

文化展のために制作が開始された模造紙８枚分のモザイク壁画。
３年生のみなさんは受験のため思ったように制作時間がとれないなか、
一生懸命に、コツコツと制作されました。

文化展での発表には間に合わなかったようですが、
顧問の先生のご協力のおかげで、校舎の壁を飾られることになったようです。
制作に参加されたみなさんにとって、卒業後も心にのこる思い出の作品になりました。

文化祭のために制作された爪楊枝モザイク壁画は、
なんと約５万３千本の爪楊枝を染めて作成したそうです。

爪楊枝で丁寧に描き出されたルナガーデンからは、
担任の先生や２年３組のみなさんの気持ちが伝わってくるようですね。

イルカの描写が難しく、何度も何度も耐水性絵の具を塗ったり、削ったりと、
苦労を重ねて完成させたそうです。

顧問の先生、生徒のみなさんの熱意のこもった大作です。

福島県喜多方市立第三中学校のみなさん制作
（星桜）
2005.10

下田北高等学校のみなさん制作
（フェニックス）
2004.5