銀河へ続く道 ご感想集
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カズ公さん 宮沢賢治の作品(銀河鉄道の夜)は… 宮沢賢治は(本人の死後)まさか数十年後にこんな形(KAGAYA画伯により、絵の世界になる)に成長すると思っていなかったでしょう。
(PCが無かった時代に、CGなど考えられなかった…当たり前)
(生存中に銀河鉄道の夜は発表されていなかった?)
銀河鉄道の夜…「銀河へ続く道」「北十字」(版画ではじめて見ました)
(前回の版画展で、「星めぐりの旅」〜「秋の軽便鉄道」まで観ています) 特に、「銀河へ続く道」は素晴らしく感じました。

わたしの作品を宮沢賢治さんに見てもらえたら。といつも思っています。話は変わりますが、新しもの好きだった宮澤賢治さんが現代にいらしたら、きっとインターネットを大活用していたのでは、とわたしは思っています。
ひかるのぱぱさん ここを汽車は走って行くんですよね。
遥かなる銀河の世界・・・天上世界を目指して・・・幻想第4次の銀河鉄道KAGAYA号はどこまでもどこまでも走って行きますね。
こんな素晴らしいKAGAYA号に乗せて頂きまして、本当に嬉しく思います。

間近で見るとやはり迫力が違いますね。
あの丘の上まで一気に駆けあがり、そして深呼吸してから 銀河の川の流れをいつまでも見てみたい ・・・そんな気持ちになりました。
私はあの川の透き通った「青」の色がとてもとても好きです。

銀河の風景には透明な星霧のような風がふいていると思っていますが、深呼吸したら気持ちいいでしょうね。

小夜湖さん ・・・素晴らしいです。
美しすぎます。

「銀河鉄道の夜」のプロジェクトはまだまだ広がっていきますよ。わたし自身、想像していた風景を目に見える作品にしていくのが楽しみです。
セミ丸さん どの辺りの風景なんだろうとか、そんな事を思いながら拝見させていただきました。

「銀河へ続く道」はわたしが日本を歩いていて見かけた風景の印象です。宮沢賢治さんの「青森挽歌」という「銀河鉄道の夜」に関わりの深い詩があるのですが、その原風景を訪ねて盛岡から青森を鉄道旅行したときに見かけた風景の影響が一番大きいです。
のぞみさん 強く懐かしさを感じます。
というのも、この風景と似たような風景が私の実家の周囲には広がっているからかな、と思うのですが。
銀河へ続く道」の線路の向こうにある小さな丘に登り見える風景がどんなかなーと想像するのがとても楽しいです。

身近な田舎の風景が天上の銀河世界につながっているってステキですよね。これは原作の宮澤賢治さんのアイデアです。そんな風景を探して歩くのも楽しいですよね。
yuさん 今までにはないどこか懐かしい感じ、でもどことなく寂しいというか儚げというか・・・街燈や白鳥と草花達がいる線路側、全く正反対の光を放っている向こう側、コントラストが心にじーんと響いてくる作品ですね。

現実とは違う心象世界のはかなさを感じ取っていただけたでしょうか。でもきっと現実世界よりも確かでよりはっきりと見えるものが心象世界にはあるにちがいありません。線路を渡って向こう側の道を進むと、まばゆい銀河が見渡せます。    
あやさん この線路沿いの道をず〜っと走ってゆきたい気分になりました。
鳥が飛び立ったり、りんどうが見られたり、すすきが頬をくすぐったりするような、こんな道を。
宇宙っていう存在は、どういうものなのでしょう。
私たちが住んでいる地球って、何なのかなぁ。
素朴に考えてしまいました。

銀河鉄道の沿線風景に限界はありませんからいろいろ想像をふくらませて走っていってくださいね。宇宙って、地球ってなんだろう、そこで和みながら幻想をいだいているわたしはいったい……。と考えると不思議でたまりませんね。   
aquaさん 初め「あっ」って感じでした。
なんだか見覚えのあるような景色だったからです。
けれど、よくよく考えてみれば行ったことがあるわけなくて それでもなんだか懐かしくて・・・ 不思議な感覚でした。
私たちの現実世界は夜空の幻想世界から見たら、また幻想世界のうちのひとつでしかないのかもしれませんね。

「銀河へ続く道」の風景は、きっと誰もが通ったり、夢の中にでてきたことのある道なんじゃないでしょうか。そのときはなにげなく過ぎたかもしれませんが、わたしとしては「ほら、ここ知ってるでしょ」という感じなのです。不思議ですよね。
千晴さん 遠くの景色と街灯のオレンジ色に惹きつけられました。
街灯には草の蔓が伸びていますね。
この線路はこれから汽車が来るのでしょうか・・・。
この線路の先は美しい銀河の世界をまじかに見る事が出来るのですね。

「銀河へ続く道」は、物語のずばりこの場面という場所はないのですが、わたしがよく思い描いている沿線の一場面です。銀河鉄道の幻想世界を歩くのはとっても楽しいです。予想もつかないような不思議で美しい景色がひそんでいますから。
Hiroさん 静かなこの光景に何故か私の心は無性に飛び込みたくなります。
手前の「リンドウ」に目を奪われ、鳥と共にこの素晴らしい光景を眺め、線路に耳を当てたりして時を過ごし、丘の上の電灯の下で思いっきり深呼吸してすすきの横に座って眺めてみたいです、この奥に広がる世界を。
ゆっくりとこの上で列車が来るのを待っていたい、そんな気持ちが今心の中で広がっています。
作品にこめられたKAGAYA先生の「銀河鉄道の夜」への想いがとても伝わってきます。
この絵の中へ飛び込みたい衝動を押さえるのに必死なHiroでした。
きさとさん どこかでみたことがありそうな懐かしい感じの風景だけれども、絶対に地球上にはない美しい道、と思いました。
コウさん 本当に最高です!涙が止まりません。
私に生きる力をあたえていただいて、本当にありがとうございます!
pokuさん 普段現実世界で見ることのできそうな物と幻想世界でしかありえないはずの美しい銀河とが、何の違和感もなく繋がっているシーンですね。
りんどうの花の上を静かに流れる空気が自分の頬にも感じるようです。
それと踏み切りの上で線路の先を見つめる鳥たち2人(?)の「列車がくるよ」「あ、ほんとうだ」という親しげな会話が聞こえてきそうで、まるで人でいう仲の良い友人や恋人、または夫婦であるかのような錯覚にとらわれてしまいました。
穏やかで少し甘い懐かしさを感じる作品です。
小久保満さん 素晴らしいですね。
早く展示会でみたいです。
ENさん 本当に素晴らしい!!KAGAYA先生ならではの幻想的で素晴らしい表現力!! 私も絵を描く人ですが、やはり色使いや表現力は見習いたいです。
なかなか、先生のようには描けませんが・・・。
ブリアレオスさん 秋の星空を見上げていたら、また此処に来たくなってしまいました。
あぁ、来て良かった。
これほど心惹かれる星空はない。
夢中になって眺めて、覗き込んでしまう。
あなたの描く世界に迷い込んでしまう。
そして胸がざわざわする。
懐かしいような不安なような、わくわくするような、なんだか甘酸っぱい気持ちがする。
そして、またバイクで旅に出たくなる。
羽神蒼衣さん 母と妹3人でずっとパソコン囲んで拝見させていただきました☆(^^ゞ♪ とても素敵な作品で気に入りました♪
ソーレさん この風景ソーレのおばあちゃんちの近くの昔の風景にそっくりなので驚きと懐かしい嬉しさに「わぁぁ〜〜v」と体が前のめりになってパソコンに顔を近づけてしまいました。
ソーレが小学生のトキに、音楽のお稽古事に行っていた、通り道、其の1に似ているのです。
其の1は公園のわきを通る近道なんだケド、外灯がほとんどなくて、1つは、よくきれかけのようにチカチカなってたり…それで草ぼーぼーで静か過ぎる道なのデス。
静かだから、汽車が遠くにいる音が、山に木霊してほんのり聞こえるから、そろそろくるな…ってわかるくらいなのデス。
秋は虫の声。
でも近くに行くとハタっと鳴くのをやめるんデス。
KAGAYAさんの絵の中で広がる水面は、ソーレの記憶の中では公園デシタ(プリン山ってソーレ達はよんでいました。
赤土でできた小山と鉄棒とすべりだいしかない平たいトコが多い公園なのデス)つたが巻きついた木でできた外灯、汽車の線路や枕木…しきつめられた大き目の砂利(石)、線路を囲うコケの生えた柵…ほんと昔のままです! KAGAYAさん細かいトコまで…スンバラスィー!じゃりの中に黒曜石は混ざっていたりするのですか?KAGAYAさんのこの絵に描かれている枕木をとめる杭は金属ですか?木製ですか??この絵にはでてきていないケド、駅名(次の駅と今の駅と手前の駅)が書かれた白い木の看板もめっちゃくちゃ懐かしいデス♪寒い夜道をうっすら照らしてくれた街灯。
誉められてスキップしながら渡った線路。
悔しくて泣きながら見上げた夜空。
もう戻るコトのできない時間と場所が鮮明に広がります。
だから、【銀河へつづく道】は本当に本当に昔を偲ぶコトができました。
ソーレにとっては【我が家へつづく道】ってカンジデス♪゛朱色の実はこの2羽さんが食べる実なのデスカ?とっても艶やかで美味しそうデス。
ソーレのこの中での大好きな部分たくさんあります!! 外灯のよこで風に吹かれているすすきがなんとなく気になります☆ あの丘?がソーレお気に入りデス♪ 素敵な絵をありがとうございましタ♪もう、ほのぼのデス!いつもいつも意味不明でごめんなさいなのデス… 【銀河へ続く道】…【KAGAYAへつづく道】っていうのもイイかも!!(^〜^@)

銀河鉄道シリーズでは、今のトコ5つKAGAYAさん描いているけれど、ソーレはイッチバン『銀河へ続く道』が好きなのデス★大好きです!

あんちもん2さん 届きました!
リミテッド・エディション
「銀河鉄道の夜」シリーズの物語の出発点を裏側から描いた作品。
まだ見ぬ未来、運命の岐路。
込められた意味を知るときっと見方が変わります。
夢想花さん 大ファンの夢想花です。
私は、いつも解説文とは異なったイメージで作品を感じるです。(全てでは、ないんですが)
感じ方っていろいろあっていいんでしょうね。
りょうさん アドバイザーさんが 「銀河へ続く道」が一番好きだといってました。
遠田 千恵美さん 本当に素晴らしい!!
「銀河へ続く道」と「秋の軽便鉄道」私は好きです。
KAGAYA先生ならではの幻想的で素晴らしい表現力!!

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