ご感想集

KAGAYAによせていただいたご感想をまとめました。
追加や変更、削除をご希望の方はKAGAYAスタジオへメールをください。
→KAGAYAへご感想を

terusaさん 私は新作を見ての印象や感想そのままを言葉にする術を持っていませんので、その絵に合うようなお気に入りの曲をBGMに、黙って感じるままに絵を楽しませていただいています。
今、デスクトップを飾っているのは星桜ですね、やっぱり。
ところで来週、ずっと待っていた銀河鉄道の夜シリーズが我が家にやってきます。来るのはうれしいけれど、どこに飾ろうかと迷っています。
壁に飾りたい、とも思うしイーゼルを用意した方がいいのかな、とも思うし・・。
KAGAYAさんのおすすめはありますか?
そして、実際版画を持っている皆さんはどうやって飾っているのですか?
教えていただけるととてもありがたいです。

saltycatさん
我が家の場合をご紹介。
我が家にはダイニングに「サウザンクロス」があります。
KAGAYA先生のアドバイスにあるように、直射日光を避けて窓にはカーテンを掛け、紫外線を含むという蛍光灯もやめて部屋の照明は白熱灯、更に食事の後はその白熱灯も消してフロアランプでライトアップしています。(これもKAGAYA先生のお薦め)
我が家は部屋ごとにテーマカラーがあり、ダイニングはクロス類や壁時計などすべてブルー系で統一しているため、ブルー系の「サウザンクロス」もここの壁にと決めました。
部屋の雰囲気と合わせて飾るとよろしいと思いますよ。
以上ご参考まで。

terusaさん
かなり本格的な楽しみ方のように思います。
ライトアップされた「サウザンクロス」は想像しただけであまりの美しさにため息が出そうです。
まるでそのまま「銀河鉄道の夜」の世界に入り込んだような錯覚に陥るのではないかと思います。
私もKAGAYAさんの絵をより楽しむために早速照明の研究にとりかかりたいと思います。



飾り方の簡単な説明を用意してありますので、よろしかったら見てください。
http://www.KAGAYAstudio.com/now/qa/appreciation.html
イーゼルは簡単に絵を置き換えられるところがお勧めです。
毎週替えたりもできます。
saltycatさんのおっしゃるように窓からの明るい光を避けてスポットライトなどでライティングするのが理想です。
「銀河鉄道の夜」シリーズは特にそうですね。
夜にライトに浮かびあがった状態を楽しんでください。 ずっと同じ作品を飾っていただけるのでしたら壁掛けがいいですよ。
星めぐりの旅(車窓額装)」は、客車からの眺めを再現した作品ですので、ぜひ壁にかけてください。
それも低い位置で椅子をそばに、座って駅弁を食べてください。

ISASさん
その駅弁は、やはり・・・ 「賢治弁当」(花巻駅・新花巻駅)でしょうか?
「銀河鉄道」(盛岡駅)「北斗七星」(宇都宮駅)なんてのもあり?
「レールスター弁当」に「銀河鉄道ビール」(JR西日本主要駅)・・・こりゃちょいと違いますな((((((((((((((^^;

その窓際で食べるのは、やはり、林檎か薄荷糖でしょう。ね。

terusaさん
さっそく飾り方の参考にさせていただきます。
「星めぐりの旅」はダイニング部分の壁に低く飾って絵を楽しみながら食事をとろうと思います。
あとの4作品はイーゼルでもいいかな・・・。

ISASさん、星に詳しいだけでなく、駅弁にも詳しかったのですね。
私は東北の方にはあまり行ったことがないのですが、ぜひ、食べてみたいと思います。

yas69さん 大学生だった4、5年ほど前、たまたま立ち寄ったアートギャラリーにてKAGAYAさんの作品に出会いました。
夢の中や、遠い過去に行ったことがあるような気がする、そんな場所が描かれた作品は、見ているととても安らぎます。
いつかKAGAYAさんの作品に囲まれて生活してみたいです(^^;
それと、セレスティアル・エクスプローリングに描かれたような世界が、いつまでも残ればいいなと思ってます。

セレスティアル・エクスプローリングのシリーズでは、未来にずっと残っていて欲しい地球の姿を描いています。自分や子孫が暮らせる理想の世界です。
のすとらさん サインが鉛筆とペンの2種類のパターンがあったのですが、昔は鉛筆とかでサインをされていたのでしょうか?
もしかしたら偽者なのかとちょっと心配しております。

わたしは絵にサインをするとき「セレスティアル・エクスプローリング」と「スターリーテイルズ」は太い銀のペン。「銀河鉄道の夜」は細い銀のペン。「星天日和」は鉛筆でしています。
星さん 自分はもうすぐ小学5年生です!
星座で好きなのは全部です。
星座の名前はあまりしらないんですよ。
はじめてしった星座は「オリオン座」です。
ところで、12星座じゃなくて、13星座だったら、「へびつかい座」ってあるんですよね?

わたしも小学生の頃、星座を覚えはじめたんですよ。
小学4年生のときに88の星座の図をかきました。
大昔、空の太陽の通り道を12等分し、そこに12の星座が生まれました。
ですのでわたしは「へびつかい座」は特別な星座ではないと思っています。
コウさん 気がついた事があります。
先生の作品は先生の夢が溢れているんですね。
だから、先生の作品は元気をくれるんですね。

夢は持つものだと思っています。自分が夢見るのも、人が夢見るのも好きです。持てる物は限られていますが、夢は無限ですからね。
ningyohimeさん

サイン会
インターネットの中での人と逢える世界、素敵ですね。
サイン会以外で出会えることのなかったKAGAYAさんの作品を、今回の旅で出会いました。
紀伊半島のど真ん中、奈良の十津川郷近くの 満天の星降る「大塔コスミックパーク星のくに」(駅の道)。
お店に入るなり入り口に 以前の十二星座のジグソーパズルのポストカードに出逢いました。
目が点に(゜;)エエッ!
思わず、12星座全部買ってしまいました。
お店の奥には今の十二星座の綺麗なポストカードがありました。
「星」と名の付く所ではKAGAYAさんとの出逢いが高いと感じた旅行でした。
なかなか出逢えないですが、 今度は、どこで出逢えるでしょう?
楽しみになりました。

わたしは今でも、描いている数では天文学の絵のほうが多いのですよ。ですから星の本や天文館でよくみかけると思います。もしかしたらわたしの絵と気づかないかもしれませんね。

月面オフ開催。
2043年3月25日に決定。
タイムアップまでされていて刻々秒数が減って行きます。
私が初めて覗いた時にには具体的なことは何も書かれていなかったような・・・?
以前はとんでもない感じがしていましたが、具体的になって 「銀河鉄道の夜」をタイピングで読んで、なんだか、 銀河鉄道が迎えに来てくれて月まで運んでくれそうな気がしています。
月で、朝、目覚めにモーニングコーヒーを飲みながら、蒼い地球を見あげて今日の一日の無事を。
夜、ワインで明日も蒼い地球に出逢えますようにと乾杯!
このHPを訪れる皆さんでKAGAYA氏を囲んで、太陽が地球に隠される皆既日食を月面で乾杯しながら、KAGAYA氏の天体望遠鏡で映し出される映像を、空中に浮かぶ巨大スクリーンで見たいですね。
なんて、なんて、壮大な夢。ロマンでしょう!!!
しかし、しかし、2043年。
私は、しわくちゃのお婆ちゃんのような!?!?!?
夢のために、元気でいつまででも若々しくいたいと頑張ります。

ningyohimeさん、ココロさんのファンサイトのことですね。う〜ん、そのお知らせはファンサイト開設のころからあったりします。そして刻々と秒読みをしています。その日まで。しわくちゃでもいいではないですか。月まで来てくださる方、待っていますよ。

星ナビ(バックナンバー)でKAGAYA氏に出逢いました。
記事担当は、美星-miho-さんです。
KAGAYA氏本人にはまだ一度もお逢いしたことありませんが、写真では描かれている絵と同じようにとても線が細い感じですね。
でも、記事を読むと、情熱的でバイタリティーに溢れている感じでした。
でないとあの素敵な絵は出来ませんよね。
チョコレートとピュアー酸素があの絵の源なのですね。

線は細くないですよ。……と自分では思うのですが、お会いした方、どうでしょう? 絵の源はファンの方々の応援と作品に対する情熱ですよ。

菜摘さん 12星座のパズルを持っているのですが、なかなか進まないので封印していたんですが、その絵を見てもう一度頑張って完成させようと思いました。
そして部屋に飾ろうと計画中です。
星空ってとても不思議なモノですよね?
私にとって星は欠かす事の出来ない存在です。
泣きたい時は星を見ると、もう少し頑張ろうって気になれるし、なんてゆーか精神安定剤的存在ってゆーか・・・ 星もギリシャ神話も小学生の時から大好きだったので、加賀谷さんの絵は、私の大本命って感じなんです<笑>
今ものすごく天体望遠鏡が欲しいんですがどこに売ってるか分らないしお金もないのである程度のお金ができたら星がキレイな所に住んで星を観察しながら暮らしたいなあ、と思わされました。

わたしにとっても宇宙は欠かすことのできない存在です。見上げることのできる星空は無限の彼方まで広がっていますし、気の遠くなるほど昔に宇宙は始まって、永遠に続くわけです。この、行き止まりのない世界に自分が住んでいるんだと思うだけで力がわいてきます。お近くに公開天文台はないですか。大きな望遠鏡で星を見せてもらえると思います。
terusaさん 今までジグソーパズルでKAGAYAワールドを楽しんでおりました(ほとんどそろっています)が、展示会で本物の絵を目の当たりにして、今でもその感動が忘れられません。
そして、ただ見るだけで終わるはずだったのですが、あの「銀河鉄道の夜シリーズ」に出会ってしまったために、思い切って絵を購入することにしました。
今からどこにどのように飾ろうかと楽しみにしています。
そういえば、私が職場でパソコンの壁紙をKAGAYAさんの絵にしていたら,いつのまにか同じ部の半数の方のパソコンの壁紙がKAGAYAさんの絵になっていました。
今,ひそかにブームになっています。
毎朝パソコンを立ち上げるとすてきな絵が出迎えてくれて,一日がんばろうという気になれます。
私事ですが、私は音楽を聴くのが大好きで、今はヒーリングミュージックのCDを集めていろいろ聴いています。中には,「あっ,この曲はあの絵のイメージに合うな」と思う曲もあり,音楽を聴きながら絵を見て楽しんでいます。
KAGAYAさんにはお気に入りの音楽がありますか?
また,作品を創作される時などは音楽を聴くのですか?

わたしも音楽が好きで、聴きながら制作をしています。
わたしが最も好きなのはMonica Ramosの「Moai」というアルバムです。
下の公式サイトで少し曲が聴けます。
http://www.monicaramos.com/
その他、Mythos、2002、Paul Schwartz などとてもよく聴いていますがあまり有名ではありません。
興味のある方は探してみてくださいね。
探しやすいものでは、エンヤ、アディエマス、ディープ・フォレスト、サラ・ブライトマン、てぃんがーらなどが好きです。
すべてNew Ageといわれるジャンルの音楽ですね。
ソーレさん KAGAYAさんはサイン会中はどんなカンジのモノを好んで食べますか?
乗り物が多いときはあっさり系とかですか??

食事の時間がとれないことが多いので、あまり好きではないのですが駅弁などが多いです。でも、好きな駅弁もあります。広島駅のむさしというお弁当屋さんの若鶏唐揚げ弁当で、先日も新幹線の中で食べました。京都では「トロけるストロベリーハニートースト」なるおいしいものを食べました。

ソーレネ、食べだしたら、竹の子はとまらないんだヨ〜(TT)
きのこはあきてくるから止まるの♪
KAGAYAさんは一気に一箱開けちゃうのかナ??

もちろん箱の途中でやめるなんてできません。
最近は袋に入ったものもありますが、「きのこの山」とのセットです。
わたしは10年以上の経験からチョコレートで集中力を保てることがわかりました。
お仕事に、勉強に、みなさんも試してみてはいかがでしょうか。

船についてる白い飛び出た長い棒はなんですか??

カヌーについている白い棒は、アウトリガーといって、船が転覆しないように安定させる物です。
ポリネシアの人たちはこのアウトリガーを発明して、太平洋の大波を何日も乗り越えて島々を旅したのです。
すごいですよね。

Sagittariusさん 初めてKAGAYAさんの絵を見たのは新聞広告(展示会のお知らせ)でした。
以来KAGAYAさんの幻想的な絵に惚れ込んでおります。
私も星座には興味があり、ギリシャ神話などは読んでいますが、星座に関する詳しい話の本がほしいと思っております。
何かお勧めの本などがあったら教えていただきたいのですが。

わたしのお勧めの星座の本です。
全天星座百科(河出書房新社刊)
もっと詳しく調べたい場合は、星座大全 全4巻(作品社刊)
Daiさん 作品を見た瞬間、ここまで繊細に描けるものなんだ、と驚きました。
すいこまれていく感じでした。

フォトショップを手に入れ、現在暇があるときには描いてます
星の描き方とかを、KAGAYAさんのを参考にさせてもらってたんですが、よくよく見ると、パクリっぽくなってしまいました。
自分の絵が描けるよう修行します

技法の練習はまねるのもいいのではないでしょうか。技法に手応えができたら、ご自分の考えで絵を創ったらいいと思います。

飛鳥さん サイン会の舞台裏を見て「…すごい…」と呟きながら見入ってしまいました(笑)
私はアーチ会員ではないのですが、整理券もらえればサインは確実にいただけるのでしょうか?
ものすごーく人が多かったら無理なときもあるのかなとちょっと心配です…。

整理券があれば間違いなくサインできますよ。基本的には来てくださった方全員の方にサインさせていだだきます。
かなさん 天体の調べ学習をしていたら、たまたま此処にたどりつきました。
星座の絵、とても綺麗ですね(*^_^*)見た瞬間思わずぅわぁ〜・・・と声を上げてしまいました。
私は絵を書くのがとても好きなのですが、パソコンを使って書く技術や難しいことはなにもわかりません。
どうしたら 透明感のあるこんなに素敵なえが書けるのでしょうか。
どの絵も素敵でした(o^v^o)

コンピュータで描くのも絵の具で描くのも絵を描く基本は同じなのですよ。
フローラさん 私は今年中3になる一学生なんですが、母がKAGAYAさんのホームぺージを見ていて、私も見たのですが、衝撃でした!!
今までにこんな綺麗な絵を見たことあっただろうか!?と、思うほどで、ギリシャ神話をこんな風に描いているのも初めて見ました。
とても、とっっっっても!!
綺麗でひたすら眺めていました。
私は、新しい物に出会うと、新しい世界が広がると思っています。
KAGAYAさんの作品は、とても素敵で、綺麗で、自分の夢や理想が大きくなる、そんな新しい世界を、私に出会わせてくださいました。
人生は、インスピレーションですね!!(^ー^)

作品を見て感じてくださったこと、うれしいです。新たな感動が人生を豊かにする。わたしも同じくそう思います。わたしは、自分の感動体験や宇宙の発見、憧れや夢を作品に結晶させていますので、それを感じていただけたら幸せです。
鶴子さん KAGAYAさんの作品を拝見してから空を頻繁に眺めるようになりました。
今日会場に行くバスの中でとても綺麗な夕焼けを見ました。
KAGAYAさんも見ていらっしゃったでしょうか?
地球と宇宙を繋ぐ空もまた、様々な神秘を見せてくれるのですよね。
私もいつかオーロラや日食を仰いでみたいと思いました。

わたしも同じ夕焼けを新幹線の中から見ていました。
子供のころから空にあこがれていて、これからも高く透明で鮮やかな空の魅力を描いていきたいと思います。
万季さん そうそう卒論といえば展示会で聞いたのですが「the Zodiac」は専門学校の卒業制作の構想だったとか。
やっぱり大変でしたか?
先日このパズルを家族総出で完成させましたがきれいですよー。
苦労したかいがありました♪

わたしは卒業制作で全星座の図を描き、その後「the Zodiac」の構想をまとめました。忙しいときほどやることの優先順位を真剣に考え充実します。
きゅうさん 今年の目標ですが・・・。
両親、その他から「KAGAYA先生の作品に出てくるような奥ゆかしい、清楚な女性になって下さい」という事でした。
難しいですが、なんとか頑張りたいと思います(笑)!

夢のあるステキなご両親ですね。ところでわたしの作品に出てくる女性ですが、なかなかのおてんばさんもいるんですよ。
きゅうさん 突然ですが、「青空は目に見える“永遠”である」 という言葉をご存知でしょうか。
20世紀の宗教哲学者、西谷啓治氏の残した言葉です。
私はこれを、現在通っている大学の教授から聞きました。
そして、その教授は自分の発表文「空のありか」の文中で、「(前略)〜 空の透明な青さがうれしくなる 〜(中略)〜 近くにあるものを目に見えるほどの遠くに見せてくれる、 透明(教授曰く、「永遠」は「透明」だそうです)を青く見せてくれる、 そこに空というものの慈悲さえ感じられるではないか」という言葉を発表されています。
確かに、抜けたような青い空は見ていて嬉しくなるし、果てのない空の向こうには、 「永遠」を感じることが出来ます。
無限に広がる永遠という名の空は、本当に目に見える永遠ではないでしょうか?
そして、空は“宙(そら)”とも読めますよね。
夜になると見える星を抱く夜空、その先の、果て無き星の海、「宇宙」は、やっぱり先程の「空」と同じもののように感じます。
こんなに様々な顔を持った「そら」。
KAGAYAさんの絵と出逢って、 KAGAYAさんの絵から、本当にたくさんの「そら」を見せてもらいました。
KAGAYAさんとKAGAYAさんの絵を通じて、 たくさんの小さな幸せをいただきました。
とても嬉しいことです…!

わたしにとって空は「あこがれ」です。最も遠く、最も近い。全ての色を含んでいて、最も明るく、最も暗い。子供の頃から見上げてきた空をこれからも描いていきます。
緋月さん 私も絵を描きますが、KAGAYA様ほどではございません。(笑
でも、心を現す事はとても好きです。
夢中になります。
それでも・・・あまり時間が無いのが 悔しいです。
忙しさの中で一生懸命がんばっております。

わたしも他に気になることがあると絵が描けません。人は誰でも平等に時間を与えられていますが、その限られた時間のなかでなにを優先させるか、その連続が人生そのものになっていくんですよね。
夕闇さん あまりにも、美しすぎるギャラリーの数々に、心が 吸い込まれてしまいました、奪われました。
こんなに美しい絵は、見たことがありません。
偶然見つけたのですが、なんて幸運なんだろうと思いました。
ちょっと今夜寝れません(笑)
全てのギャラリーを部屋に飾りたいです!
夢を見てるような幸せな気持ちになるでしょう
書店で申し込みとかできるのでしょうか?>ポストカード&ジグゾーパズルなど

お気持ちを伝えてくださってうれしいです。 ご感想、とても励みになります。 ポストカードやジグソーパズルはオンライン通信販売が便利です。
空気さん セレスティアル・エクスプローリングのページを見ていて、フィチア島って名前を発見したのですが、実際の島の名前そのものなのでしょうか?

フィチアという島は今はありません。わたしが作った名前です。ボラボラ島のような、現在も本当にある島が未来にフィチアという名前に変わっているという設定です。セレスティアル・エクスプローリングはわたしがボラボラ島などタヒチの島々を見て考えはじめたシリーズです。
宇宙光輝さん KAGAYAさんのBLUEは、心を落ち着かせてくれます。
穢れなきBLUE。
気持ちがBLUEになっちゃうと困るんですけど。
誇り高きBLUE!
かっこいい!
KAGAYAさんのBLUEは、こっちですね。

高く、深く、透明な青がわたしは大好きです。これからもいろいろな青を描いていきます。
要さん さっき、やっとテストが終わりましたっ!って言っても、また2週間後にはまた学診があるんですけどねぇ(泣)
受験生特別コースと称して、おそらく受験までテスト詰めなのでしょう・・・(泣)
苦しい時はKAGAYAさんの絵を見て頑張りますっ!!

わたしは中学生の頃、日頃の勉強の成果を試せるテストは楽しいイベントでした。それを言うとみんなにヘンな顔をされましたが……。
Juliさん 私も宇宙が大好きで、油彩でよく描くのですが、 KAGAYAさんの作品は、宇宙を実際に見たかのごとく リアルに描かれていて、すばらしい!感動です。
静の美しさですネ!
心があらわれるようです。
宇宙旅行をした気分!

わたしは子供の頃から宇宙が大好きで、ずっと星空を眺めてきました。そんな経験に最先端の天文学のニュースなどもまじえて絵を描いています。
りささん 最近絵を描く事が多くなりまして、もうスケッチブックのページが無くなりそうです・・・(笑)
風景画を書くのが好きで 海の風景や夕焼けをよく書きますo
デシタル・ペインティングも興味があるんですけど難しいです
KAGAYAさんはとても素晴らしいです!!!!!!!
どうして そんなに素晴らしい作品が出来るんですか?!って聞きたくなりますo

わたしも海や夕焼けを描くのが好きです。色がきれいですからね。
ノアさん 今日はじめてHPにお邪魔させていただきました〜
本当に「すごい!!」の一言です★
自分もこんな素晴らしい絵をかけたらなぁ〜とおもいます。
絵を見たとき、夢の中にいるような・・・そんな感じでした。

入り口を描くのはわたしですが、その中で世界を広げて感じてくださるのは、みなさんです。
冥夜さん 香港からの冥夜です〜〜
カガヤさんの画は素敵です〜
この世界へ飛び〜〜

香港から見てくれてうれしいです。
作品を描く方も見る方も「この世界へ飛び〜〜」は基本でしょうね。
syu-さん シューと申します。
韓国に住んでいて24歳です。
先ほどKAGAYAさんの絵を見つけてとても驚きました。
私、絵を見て感動したことがあまりないのでKAGAYAさんの絵を見て感動する私自信が信じられなかったんです。
なんて美しい絵なんだろ・・って感動して胸さえドキドキ。
絵を見たとたん私はもうKAGAYAさんのファンになりました。
こんなに魅了される絵を私は見たことがありません。
本当にKAGAYAさんの絵を見つけて幸運だと思います。

韓国から感想を書いてくれてありがとうございます。気持ちが伝わってうれしいです。日本語がとてもお上手ですね。
運天 かすみさん 私は中一なんですけど、私は理科の自由研究で星座のことについて調べていて、ここのホウムページを毎日見ているのです!
それで、星座の物語と言うとこをみつけ、その星座の物語について自由研究したいのですが、どのようにして書けばいいのですか?

星座についての自由研究でしたら、まず、その星座がいつの季節に見えるのか、どんな形をしていて、どんな神話があるのかを書いてみるのはどうでしょう。
小夜湖さん 10年前に買った「四季の星座百科」という本、本当にお恥ずかしいことにこれがKAGAYAさんの書かれた本だと言う事を、今、今、気が付きました〜〜〜何て言う事でしょう!!
私は、その時、絵の美しさに惹かれて買ったことを覚えていますが、まさか、それがKAGAYAさんだなんて今の今まで、気がつかなかったのです・・・もう10年前にKAGAYAさんの絵にお会いしていたんですね〜〜〜とっても幸せな気分で、もう一度拝見しようと思います〜〜〜

昔から、ずっとKAGAYAさんの絵が大好きなのは、変わらないし、これからもずっと応援しています!
素敵な絵を描き続けて!と願ってやみません。
KAGAYAさんの絵は、私達に夢と希望と安らぎを与えてくれます。

小夜湖さん、10年も前からわたしのこと知っていたのですね。あの本はわたしが最初に書いた本でした。作者を意識しなくても、昔も今も、ずっとわたしの作品が好きでいてくれたということですよね。ほんとうにうれしいです。

長尾さん KAGAYA先生と握手をしましょう。
まるで蕎麦職人のように骨太で暖かい手をしていらっしゃいます(^^
MRAIさん 私は今高校2年なのですが、中学生のころに始めて先生の作品を見させていただきました。星座の美しさに感銘を受け、できればですが将来、先生のようなCGを作れたらいいなと思っています。
そしてそれを現実にできるように、頑張りたいと思います。

CGで見応えのある作品をつくるには、コンピューターの使い方のほか、絵のことや描く対象の研究をよくするといいですよ。そしてなにより楽しく描くことです。いいのができたら見せてくださいね。
ふじいさん 星が大好きでこれだけ星座があるのなら自分達にちなんだ名前の星座があるかも!
と 「全天星座百科」(河出書房新社/藤井旭さん)で、 彼氏と私の共通する名前にちなんだ星を発見をした時の本(まさか!・・・という衝撃の方が強かった)その本の星座のイメージイラストにあったのがKAGAYA先生の作品でした。
今まで彼氏も私も絵に興味を持った事がなかったのですが 実際絵を目にした時の感動は忘れられません。
絵に興味を抱いたのも初めてです。  

星座は遠い空の上にありますが、そこにいろいろな興味や親しみを感じるのは星座が人類が伝え続けた文化だからだと思います。
きさとさん 昨年、学校の国語の課題で、「作品論」を書け、 というものがあり、それで私は、「銀河鉄道の夜」 を選んで、原稿用紙30枚も書きました。
なので、 銀河鉄道シリーズも、なんだか 身近に感じました。

わたしが「作品論を書け」と言われたら、やはり「銀河鉄道の夜」を選ぶでしょうね。そして楽しく原稿用紙100枚くらいいけそうです。
ひかるのぱぱさん 先日ふと立ち寄ったお店で、パワーストーンなるものを見つけました。
宝石のように高級ではないのですが、じっと見ていると、この石たちはいったいどれほどの時間を掛けてここへ来たのかと思いを馳せ、きらきらと輝くその様にKAGAYAさまの描かれる星のイメージが重なり合いました。
確かKAGAYAさまは鉱石(しかも原石)のコレクションをされているとお聞きしていますが、私もついつい、10個ほど買ってしまいました。
ただし原石は無かったので、磨いてある石です。
水晶、方解石、月長石、紅瑪瑙、蛍石、煙水晶、紫水晶などなど。

鉱石、持って眺めているだけで楽しいですよね。磨いた石もきれいですが、磨いていない原石も石の個性がわかっていいですよ。今度探してみてくださいね。
めいさん KAGAYAさんの描く宇宙って、写真みたいでわかりやすくていいですね。
プラネタリウムでの宇宙画展示会とかあったら、おもしろいのになぁ。

KAGAYAさんの宇宙のイラストに宇宙旅行や月での有人飛行の絵みたいなのもありましたよね。いつか、ほんとうに宇宙旅行に出かけたいです(^o^)丿

彗星、流星雨、火星大接近……と、天体ショーのときには記念して絵を描きます。宇宙展示会、いいですね。作ったCG映像なども上映して、宇宙旅行をしたような気分にひたってもらえたら楽しそうです。宇宙旅行は宇宙飛行機で行くものと思っていましたが、どうやらエレベーターで行けるようになるのかもしれませんね。

みねさん 私の父は天文学者で、時々本などで KAGAYAさんの描かれた絵を見るといっております。
宇宙のことには前から興味があり、不思議な魅力にひかれていました。
そこで、宇宙関係の本を読んでいたら、KAGAYAさんの絵を見つけました。

お父様が天文学者だなんて、ステキですね。わたしは天文学者になりたいと憧れていたのですよ。宇宙への興味はいつになっても尽きません。これからも宇宙に抱いた感動を作品にしていきます。
toviさん 大学の天文観測サークルに入ってて、サークルの先輩から加賀谷さんの絵を見せてもらったときからファンになりました。

天文サークル楽しそうですね。星の好きな人たちでお話をしたり、星を見に行ったり、無言で一緒に星空を見上げたり、ほんとうにいいもんです。
らいちさん 銀河鉄道の夜を見て、きれいだなあと感じたことがあり、書きました。
と、いうのは作品の中にりんどうの花が、よく描かれており、きれいだなあと感じました。
じつは私は、花が 好きで愛用のカメラを持ち出し一年をとおして撮りに出かけます。
花って心を落ち着せてくれるのでいいですよね。
これからも花がでてくる作品を描いてください。

花のはかない美しさが、銀河鉄道の夜の中では鉱物や星のように永久の美しさのように輝いています。
Hye-sunさん 先生は子犬とか猫がすきですか
私はとってもすきです^^

わたしは犬が好きですよ。子供の頃に飼っていました。

この頃には油絵を描いています。
watercolorより200杯面白いです!

油絵を描くのはわたしも好きでした。アクリル絵の具はもっと好きでしたので、こんど試してみてください。

武蔵さん サイトを漂流していたら、偶然にもこちらのサイトに飛んできました。
魅力的な絵を描かれるのですね。
初めて、カガヤさんの絵を観てとても得した気分になりました。
やはり、インターネットって素晴らしい♪
もしなかったら、カガヤさんの絵を知らずに過ごしていたでしょう。
絵の構図が自分の好みにあってるなぁと感じます。
透明感と風と水の流れが感じられて、とても好きな絵ばかりでした。
これからも、素敵な絵を描いていってください。

わたしもインターネットのすばらしさをひしひしと感じています。ファンのみなさまとの対話ができる場所、そして世界中へ作品を見せられる活動場所です。
天音さん いつか沖縄にもいらっしゃってくださるといいな〜☆

わたしは沖縄が好きで、よく海に潜りには行っているのですよ。
のんさん 久し振りにPCのKAGAYAギャラリーに来ました。
早速、銀河鉄道の夜を拝見させて頂きました。
言葉では表現することができない素敵な作品ですね(^^)
いつまでもいつまでも眺めていたいです。
そして「KAGAYAワールドin銀河鉄道の夜」に入り込んでゆったりとのんびりとした時間を過ごしたいと思います。

ゆっくり見ていってくださいね。きっと夢にも汽車と無数の燐光がお邪魔します。
抹茶風味さん KAGAYAさんの絵が大好きでたまりません!!
もともと星座や宇宙が大好きで、KAGAYAさんの絵はそんな私の心のオアシスとなっております。

星座や宇宙のように、遠く大きいのに身近にあって、変わらないのに見るたびに新しい、そんな作品が創っていきたいです。
meguさん 最近私の夫が、楽しんでることは、ライトの当てかたひとつで作品が、綺麗に見えることです。
まごさん ライトの当て方で作品の見え方はかなり違ってきます、その色変化はとてもすごくて楽しいものです!
ライトアップの時に部屋が薄暗くて、額のアクリルパネルへの映りこみがないのが理想的??

絵を飾るときにライティングにも気を使っていただけるとわたしもうれしいです。ライトを当てる角度を変えるだけで、絵が変わったように新鮮な見え方をします。まごさんのおっしゃるようにあまり明るくないお部屋でスポットライトを当てたときは絵が一番輝いて見えます。
Arecaさん 最近、KAGAYAさんの作品を見るたびに思うのですが、KAGAYAさんが描く世界は決して美しい、幻想的、神秘的というような言葉だけではなくて、もっとリアルな理想の世界を感じます。
いつか必ずこういった世界が訪れるというような大きな希望が感じられるんです。
以前はKAGAYAさんの作品を見るとこの世界に現実逃避したいというような気持ちが正直あったんですが、今はKAGAYAさんの作品に生きる力と希望が溢れている気がして、見るたびに暖かい気持ちになります。
かといってそんな暗い生活を送っているわけじゃないんですが、(苦笑)

リアルな理想、いいお言葉ありがとうございます。夢見る未来が明るい方が、今を健全に楽しく生きられると思っています。あ、でも、わたしの作品で現実逃避していただいてももちろんうれしいですよ。
reiさん 僕は、星が大好きです。
KAGAYAさんの絵も大好きです。
でも、どうしてすきなの?ってきかれても、僕は、上手く答えられないですけど、それは、ずっとずっと心のふかいところにあるからです。
でも、ほんとは、キラキラしてるところとか好きだし、でも、ただ光ってるだけじゃないこととか、運命とか、時間とか、生とか死とか、光の単位とか、みんな〈人も〉宇宙のカケラで旅(?)しているんだってこととか…。
僕が、星を好きな理由も、KAGAYAさんの絵を好きな理由も同じです(^^)
だけどやっぱり理由いらない、かなぁ。

星や地球の自然を見て美しいと感じるのは、人間が最初から持っているすばらしい能力です。宇宙のありのままの自然な姿を見て感動するのは、わたしたち人間がやはり宇宙の一部であるからだと思います。自分が生まれた宇宙がすばらしいところであったらみんなそれだけでうれしいですものね。

銀河鉄道の夜!
すぐ目の前にあるのに、透明な、果てしない感覚がすばらしかったです。^^ KAGAYAさんも、第四次延長の銀河鉄道の列車に乗ってきたのですか?
やっぱり。
僕は、知りたいことが、たくさんあります。
KAGAYAさんも、まだたくさん探してるものが、ありますか?
でも、いろいろ知ることは、あたり前になっていくこととは違うので、いつも、鮮やかに感じていることが大切なんだなあと、思いました。(KAGAYAさんが見てるせかいや、そのせかいを見てるみんなみたいに。)

銀河鉄道は心の中に走っていて、いつでも乗ることができるんです。あまり探していると思ったことはありませんが、楽しみにしていることはたさくんあります。

ミルキーウェイさん 私も下手の横好きでイラストを描いていますが(趣味として)中々頭の中でイメージしているように描けないんです(苦笑)


わたしも頭の中にイメージしているものがすらすら描けるわけではないのですよ。そもそも最初から頭の中に鮮明なイメージがあるわけではありません。毎日絵に向かっていると、少しずつイメージが広がっていくんです。描いたら絵からフィードバックがあってイメージが広がり、また描く。この繰り返しです。ですから最初は考えていなかったものが描かれたり、色もどんどん変わっていきます。

みこさん 偶然、新聞広告か何かでKAGAYAさんの絵を知りました。
今にも動き出しそうな光り輝いた人物や、癒される風景に、すごく感動しました。
今まで見てきた絵の中で、1番素敵です。
私もまったくの素人で、絵の事は全然わかりませんが、見れば見るほど癒される絵は初めてです。


絵を見て感じるのに経験は必要ない、とわたしは思います。

MINAさん 会社の昼休みに疲れたなと思って、気晴らしにネットをしましたところ、運良くたどり着きました。
今までいろんな絵を見てきたと思うし、そのたびに様々な感動を覚えたと思います。
ですが・・・ 一目見て涙が出たことはありませんでした。
もともと、ギリシャ神話の絵画やイラスト等が好きで素敵なサイト様を見て回ってはいたんですが。。。
涙が出た感動は、こころを満たしてくれました。
本当は会社じゃなかったら、大声で泣きたい気分でした。
嬉しいんだか悲しいんだかどちらともつかない感動。


どの作品もイメージや物語、命を吹き込めたらと、全力で制作にあたっています。

SUNDAYさん 今回初めて見たんですけど、メチャクチャ感動しました!!
私は芸術作品を見ても感動しないほうなんですが(笑)、完全にとりこになってしまってました!!
なんか、見てると自分の中で空想っていうか、想像が無限に広がっていく感じがします。
特に未来を舞台に描いた絵とか銀河鉄道の夜を舞台にした絵なんか最高です!!

わたしは、芸術作品を作るのではなくて「みなさんを楽しませるエンターテインメントを創っていきたい」といつも思っています。
ゆうまさん KAGAYAさんは将来月に住みたいと聞いたことがありますが、それは…宇宙で鮮やかな月や地球を見るためにですか?
それとも静かなところがすきなのですか?

わたしは子供の頃にずっと月を望遠鏡でながめていて、行きたくなりました。
月のお気に入りのクレーターや山を訪れてみたいです。月では丸い地球を見られますし、空気に邪魔されない本当の星空が見られます。月で天体観察をしたらステキだと思います。(地球も天体の1つです)月の重力は地球より弱いので、おじいさんになって弱った足腰でも跳んだりはねたりできます。そんな理由でわたしは月に行きたいのです。
ひかゆりさん 展示会に行ってみました。
新聞広告より目に止まり「きれいな絵だなぁ」なんて。
近くなので寄ってみたところ、すばらしかったです。
昔、ギリシャ神話に凝っており、本を読みふけっていたころを彷彿とさせながら拝見してきました。
今夜、星を見ながら瞼に描こうと思います。

星を見ながら想像の世界にひたるのがわたしの絵の原点です。楽しいですよね。
susugiさん 中学校のKAGAYAさんが12星座を全部描いていたなんて、とっても素敵ですね☆
そのころの絵がまだあって、私が生きているときに1度見るチャンスがあればいいなぁ・・・
私は宇宙が不思議で不思議で仕方なかったです。
宇宙が果てしないっていうのに広がっているってっ・・どういうこと!?とか、なんでこんなに綺麗なのだろう・・・って。

わたしは小学生の頃に全天星図を初めて描いたのが星座の描き始めでした。
Mizukiさん ただ、ただ感動で言葉がみつかりません。
気がついたら仕事中なのに3時間も見続けてました(^^ゞ (実は、デザイン担当なんです、、、) 普段から、フォトショップやイラストレーターを使っての仕事ですが、まさかこんな絵が生まれてくるなんて!
なんて私の今の仕事は薄っぺらなんだろう、どうしてこんなに深い絵が描けるのだろう、、、なに?これは! どうして今頃知ったの?KAGAYAさんって何者?(スミマセン、、、) こんな感じでした。
私は普段から月が大好きでよく描いています。
でも、いつも黒の背景にしか出来ません。
今日、このページを拝見して明るい月が描きたいと思いました。
それから、得意でなかった人物も挑戦してみたいです。

わたしも月が好きです。見るのも描くのも。いつか月にいくつもりです。
KOUさん KAGAYAさんの絵をみてすごいびっくりしました。
思わず見とれてしまう自分にびっくりです。
口では表現しにくいのですが、「ぶわっ」というのがきました。
感動です。
今度、展示会にいってこの世界観にどっぷりつかりたいと思います。

わたしは1枚の絵を描くのに、長いもので2ヶ月以上かけています。その制作期間に作品にかけた想いを、絵を見てくださった瞬間に受け止めてくださったのだと思います。
トモミさん 本当にすごいですね^^あこがれます☆
自分も星とかすきなので、こういう画像とか凄く好きです☆

星はステキですよね。わたしも子供の頃からあこがれています。わたしの作品の原点です。
日下恭輔loveさん 加賀谷さんの絵はとてもすばらしいです。
私は加賀谷さんのような絵を書きたいです。
コツはありますか?

コツかどうかわかりませんが、わたしは自分が感動したもの、好きなものを描いています。それを人に伝えたいからです。
綾さん 私がかがやさんの絵を知ったのは新聞の広告にのっていたかがやさんの絵です。
最初に見て『なんて・・・キレイなんだろう!!』 という言葉しか出てこなくて、しばらくずっと見つめていました。
目が離せなくて、心臓がドキドキしていました。
私は『青色』がものすっごく好きで 特に海のような澄んだ青や、宇宙や空のような雄大な青がすごく好きで・・・。
かがやさんの絵を見た時、震えがきました。
ほんとうにすばらしいです!!!

青はわたしも子供の頃から大好きな色です。絵を描くときは、青をきれいに見せるにはどうしたらいいかいつも考えています。わたしの仕事場はカーテンも床も青です。 落ち着く心地のよい色で想像もふくらみます。特に好きな青は、星が消ていく瞬間の明け方の空の青。静かな海の底の白砂にかかる青。かざしたムーンストーンのほのかな青。まったく、あこがれの色ですね。
DRMさん はじめてこのホームページを見て、びっくりしました。
作品に強いオリジナリティがあり、絵に引き込ませる力があって・・ものすごく感動しました。
自分は、3Dの作品をつくってきたのですが最近作品にいきずまってしまっているところで・・・そしたら、このサイトを見つけて・・・。
いい刺激になりました。

わたしは感動と刺激を期待して旅に出ます。行き詰まる前にどんどん。3DのCGは、構図の参考にしたいときや動画制作でわたしもよく使います。楽しいですよね。制作する課程を楽しむのが一番です。
カズ公さん 幻想的なCG・独特な画風で、とても感動いたしました。
私はCGは、大きなピクセル寸法の絵を、版画にして観る物だと思っています。
サイン会などの会場で、CGの版画を最初に見たときの感動… (なんと表現をして良いのか?変な表現ですが、頭の前の方にチーンとくる感覚) ブラウン管や、普通の印刷ポスターとは、色の具合・質感が全然違います。(それが当たり前) (私の家が辺ぴな所で、展示会・サイン会に行くには、電車で片道2時間かかり、待ち時間を含めると、1日が潰れましたが、それに見合う感動をしました)そして、機会があれば、私も「KAGAYAギャラリー」展示会に行き、本物のCGを観たいと思いました。
このページお気に入りに入れて、時々見に来ます。

(KAGAYA画伯の書き込みより抜粋)「人間は、考え方にあいまいな部分が多いため、キチッとしたりクッキリしたものよりも、あいまいな図画を暖かいものと考えます。」に、ウンウンそうなのか…とうなずきました。
そうですよね。絵は、作家の心ですよね。

デジタルで描くということで、個人が趣味で楽しんで描いているデジタル作品が多くみられるのは、たいへんいいことだと思います。
絵の具では描かない人が、コンピューターを使って初めて楽しく絵を描けるなど、たいへん喜ばしいことです。
コンピューターは、人間のやることをサポートし、不可能を可能にすることもある強力な道具です。
人間は、考え方にあいまいな部分が多いため、キチッとしたりクッキリしたものよりも、あいまいな図画を暖かいものと考えます。
コンピューターは絵を描く便利な道具の一つですが、あいまいな表現よりもキッチリとした表現が得意です。
しかし、絵画の本質は、そういったことではなくて、そこに表現されている作家の心であるとわたしは考えています。

Yi-Yaさん Macで制作されていると言う事ですが、ここまで綺麗で広がりのある絵はどうやったら描けるのか、とても不思議です。

広がりのある絵を描くのにはいくつかのコツがあります。
絵に描いていない時間や場所など、背景となるものをたくさん想像することもその一つだと思います。
紅月さん そういえばフォトショップは、人によっては前バージョンの方が使いやすいという場合もあるようなので、気になります。
バイトが出来ない高校生には当分買えそうにないです(^^;)

KAGAYAさんはレイヤーを大体1つの絵にいくつ使われるのですか?

フォトショップで、前のバージョンの方が使いやすかったことは一度もありません。
新しいものを使いこなすには多少の勉強が必要ですが、それなくしては進化もありません。
しかし、高校生には高い買い物です。
急ぐことはありませんね。
ツールを新しくするよりむしろ、イラストレーターを目指すのでしたら、様々なことに興味をもって、知識と観察する目を養うことのほうが遙かに大切だと思います。
一つの作品に使うレイヤーの数は、最近数えたことはありませんが、100〜150くらいだと思います。

真理さん KAGAYAさんの絵の人物たちが着ている服はギリシア系のものが多い気がするのですが、何か参考になさっているものなどがあるのでしょうか?

わたしのオジナルデザインのものが多いですが、わたしがトルコやメキシコで見つけてきた服を参考にしたり、日本で購入した服、自作の服なども参考にしています。
ギリシア時代のキトンという服はよく描きますね(簡単なので自作しました)。
R'Lさん 実際のジークレーはやはり壁紙とは違い、普段潰れている描写まではっきり見えて嬉しかったです、なにか目的叶ったりな感じでした。
でも大きく見るとなんて絵が美しいことか感動しました。
ARCHのスタッフの方とジークレーに付いて長々お話して、私もARCHの会員になりました。
会員冊子は良いですね、面白いです。

ジークレーは初めて知りましたが、大変な色数が出るんですね。
とても鮮やかで壁紙と遜色無いような色再現性で愕きました。
青のグラデーションもとても綺麗で、エッジもくっきり再現されてました。


わたしの版画は全てジークレーという手法でプリントされています。
ホームページの画像では表現できないオリジナルの大きさと密度で見ていただけて、うれしいです。

仕事場の机の下に竹・・を忍ばせてます。
確かに集中出来ますね、愕きです。
でも微妙に夏は溶けてしまうのが難ですね。

チョコレートで集中。
わたしが作品制作中に集中力を回復するためにチョコレートをかじっているというお話をしました。
好きなチョコレートは「たけのこの里」。
夏場は冷蔵庫に入れています。

エアブラシペンの使い方。
デフォルトのしか握ったことありませんでしたが。
エアブラシというだけあって、やはりタブレットから離して使うものなのでしょうか。

本物のエアブラシのように離して使うこともできますが、わたしは普通のペンと同様に着地させて筆圧を使って描いています。
あたりまえですが、本物のエアブラシより、全然使いやすいです。
スクロールホイールを使うと、描画中にブラシサイズや色を無段階に変更できて画期的です。

寛子さん 私は今、高校3年生で、進路などの話しがどんどん進み、焦っています。
私は、KAGAYA先生のような絵を描きたいと思っています。
グラッフィックデザインやキャラクターデザイン。
やってみたいことがいっぱいなのです。
今、専門学校を探しています。
KAGAYA先生のような素敵な絵が描けるようになるには、どのような学科コースなんかを選べば良いのでしょうか?

わたしのような絵を描くにはどの学科がいいか……わたしは普通高校を卒業して、1年間フラフラしたあと、2年制の専門学校に行きました。
グラフィックデザイン科に入り、2年目はイラストレーションを専攻しました。
もちろん学校でやったことも身になっていますが、それ以外の、独学に因ることの方がはるかに大きいことも付け加えておきます。
グラフィックデザイナーという仕事は、基本的には自分では絵を描きません。
文字、写真、イラストなどを組み合わせて、書籍や広告といった印刷物をレイアウトするのが仕事です。
わたしはグラフィックデザイナーとしての仕事はほとんどやっていません。
絵を描きたいのでしたら、絵画やイラストレーションのコースがあるところがいいと思います。
そこではおそらくキャラクターデザインの授業もあるでしょう。
イラストレーターや絵描きという仕事は、グラフィックデザイナーに比べてはるかに需要が少なく、門が狭いです。
いえ、別にくぐらなければいけない門すらなく、無人島で花火を打ち上げても構わないのですが。
……なんだかたとえが悪いですね。
つまり、イラストレーションの学科へ行っても、イラストレーターでやっていく人は極少数。
しかもこの職業はたいてい個人事業(雇ってくれる会社はなかなかありません)です。
一方、グラフィックデザイナーへの道を進んだ人はかなりの人がデザイナーになれると思います。
こちらは個人でもできますし、雇ってくれる会社もたくさんあります。
ここを見てらっしゃる方には、寛子さんと同じような夢を、不安とともにお持ちの方が大勢いらっしゃると思うので、慎重にお返事を書いています。
好きなことを仕事にできたら、それはすばらしいことです。
わたしは「作品に対する情熱」がクリエイターに最も必要な要素だと思っています。
一方で、好きだからといって、必ずそれがうまくいくというわけでもありません。
ここがつらいところなのです。
もし、今、絵が大好きで、絵を描くことを仕事にしたい。
と思うのでしたら、そこへ向かって行くのを応援したいです。
例えば、専門学校や美術大学でしたらイラストレーションか絵画のコースがあるところがいいと思います。
そこでは基礎的なデッサン、構成、色彩などが学べるはずです。
絵の勉強をしながら、実際にどのような仕事があるのか、いろいろと探してみるのがいいでしょう。
「ここへ行けばうまくいく」というお返事は残念ながらできませんでしたが、少しでも参考になれば幸いです。
羽月さん サイン会に行く予定してるんですが、こういうイベントって初めて行くので、2・3質問があるんですが、どなたか教えていただけないでしょうか?
1.やはり、サイン会ということで整理券が配布されるのでしょうか?
2.整理券はいつ配られるのでしょうか?
3.サインペンや色紙などは持っていくものなんでしょうか?
4.入場料はいるのでしょうか?

整理券って数に限りがありますよね?
何時間前に行けば ベストでしょうか?

わたしは、来てくださった方全員にサインを差し上げる方針です。
順番が来たら、お名前をおっしゃってくださいね。

まごさん 展示会場にてサイン会をもらうには整理券が必要になると思います。
アドバイザーさんに、整理券が欲しいということを伝えればくれると思います。
まれに入場受け付けをしたときにくれる場合もありますけどそうでなければ、アドバイザーさんからもらって下さい。
サインペンや色紙は必要ないです。
ARCHの方で用意している色紙にKAGAYA先生がサインをしてくださるので、それをゲットするです(^^
入場料はいらないです。
初・生・KAGAYA先生、僕はドキドキだったなぁ(*^^*
深呼吸をしていざ!

僕もイルカにほお擦りしたいで〜す(T-T
しがみつきたひ… 初イルカはいつになるのかな。

タヒチにて、イルカがいるかなと思って船を泊めてジッと海面を見ていたら、思いもかけず大きな鯨が現れてビックリしました。

iAさん 規模にもよりますがやはり早めにいったほうがいいでしょう。
少し早めに行ってゆっくり絵を見るのもいいでしょう。
基本的に整理券がなくなることはないと思います。
なくても頼めば一番最後にサインを貰えることもあります。
しかし会場によっては、人がすごそうなので余裕を持った方がいいかもしれませんね。

特に何も持っていかなくても大丈夫だと思いますよ。
ステキな色紙も用意されてますし。
あえていうならカメラと、色紙が折れないように挟む何かファイルなどがあればいいかもしれませんね。

紅月さん そういえばサイン会というものは何を持って行けばよろしいのですか?
全く初めてなもので何もわからないのです。

手ぶらでどうぞ。
サイン会は最初の20分くらいでわたしがみなさんに新作などのお話をします。
そのあとサインをするのですが、順番がまわってきたら、まず名前をおっしゃってくださいね。
人数が多いと短くなってしまうのですが、少しでもお話ししましょう。
Hiroさん KAGAYA先生の作品の中の女性の神秘的な瞳はどの段階で描かれるのでしょうか?

瞳を描くタイミング。
わたしの絵の描き方は、アイデアスケッチ → 構図の決定 → 細部の描写 → 構図や色の微調をして完成 という手順で進めています。
実は全体にぼやけたものからだんだんに細かくしていくので、アイデアスケッチのときから瞳はかいてあります。
細部の描写に入るとき、風景よりも人物が先、人物の中では顔が一番先、顔の中では目が一番先ですので、ご質問の瞳はかなり早い段階で描いているといえます。
少なくとも竜の絵やダルマのように「最後に目を入れる」なんていうことはないです。(笑)
猫ヶ島のしまちゃんさん サイン会に行った者です。
会場の音楽もKAGAYAさんの選んだものだそうですね。

作品制作するときに、音楽は欲しいですね。
わたしは昔からいつも聴いています。
あつぼんっさん 私も水晶、大好きです。
KAGAYAさんの透明感のある絵は、すべてこの世界から生み出されたものによって刺激を受け、制作されているんですよね。
私もこの今を大切にもっともっと広い世界を見ていきたいです。

きゅい〜、きゅきゅい〜。
南の島、タヒチではまた、たくさんの出会いがあったとお聞きしました。
う〜ん。私も海に飛び込みた〜い!!

結晶を見ていると、ドキドキわくわく、宇宙の不思議を感じずにはいられません。
タヒチの夜、南十字や天の川、流れ星を見ながら散歩していると、橋の下にイルカが泳いで来てくれました。

MEGUさん 今私は星を見ながら書き込んでいます
私は星を見ていると嫌な事を忘れてしまいそうです
長い間星を見ていたら三十分ぐらい時間が過ぎていました
KAGAYA先生は星空を長い間見ていることはあるのですか?

長い間星を見ます。
わたしは子供の頃から、長い長い時間、星空を見ています。
ふと見上げるだけのこともあれば、一晩中星を見ていることもあります。
イヤなことも忘れますし、この広い宇宙の今という時間に生まれた自分の不思議にも気づきます。
無心で星空をみるのもいいですね。
月や流れ星を見つけたときは、それだけで幸せな気分にもなれます。
ジェロニモ本郷さん 私はデジタルで絵を描く専門学校に入っていますが先生のようにまだまだうまくフォトショップをつかいこなすことが出来ません。
でもこれからもがんばって日々精進を忘れずにいきたいとおもいます。

フォトショップは機能があまりに多いので、一気に覚えるのは難しいです。
一つ一つ、自分に必要な機能を修得していくのがいいと思います。
そして、全ての機能を覚える必要もありません。
わたしも使ったことのない機能がたくさんあります。
慣れは必要なので、毎日のように触っているのがいいと思います。
あと、絵を描く勉強はフォトショップの勉強とは全く別と考えたほうがいいかもしれません。
「何を描くか」と「どうやって描くか」です。
ココロさん タヒチはいかがでしたか?
もうどこへ行こうかとか漠然と考えていたりするのでしょうか?

2002年の夏は、7日間、南太平洋のタヒチに行ってきました。
前回はボラボラ島という島に滞在しましたが、今回はモーレア島という島で過ごしました。ボラボラ島での体験がきっかけでセレスティアルエクスプローリングのシリーズを描き始めたと言っても過言ではありません。
モーレア島で出会った風景やイルカ、様々な色や形、光や透明度は、もちろん今後の作品を通してみなさんの元へもお届けしていくことになります。
わたしは旅行に行くと、いつも元気になって帰ってきます。
ちょっと時差ボケしていますが、いつもどおりハイパーKAGAYAですよ。
来年、どこへ行くかももうだいたい決まっていますよ。
ゆきこさん わたしは今だ実現していないけれどいつか、いるかと泳ぎたい〜〜!!
あらためておもいました。
素敵な旅のお話をまたチャットで聞かせてくださいね。

月の光に照らされた海をゆうゆうと泳ぐイルカはきれいでした。
ボートで沖に出ると、野生のイルカもいます。
ポチさん KAGAYAさんにお聞きしたいと言うのは… KAGAYAさんのように、どうやったら絵のお仕事に携われるようになるのか?…って事です。
絵の知識や技術など色々調べてるのですが、わからないことも沢山あって不安なんです(><)

絵の仕事に携わるには。
絵描きになるのに決まったやり方がありませんのでお答えは難しいのですが、絵の学校に行くのは一つの方法です。
技術を学ぶこともありますが、絵に関する仕事の情報もあるからです。
わたしは天文学が趣味だったこともあり、星座の絵からプロの道に入りました。
自分の得意分野、誰にも負けない好きなものを絵にしていくのも一つの方法かもしれません。
いずれにしても、物を創り出すことの楽しさを忘れなければ、仕事にしても趣味にしても、絵を描き続けることができるでしょう。

いつ見ても素晴らしいタッチですね!(^^)
僕も絵の仕事に携わりたいと思っているので、 画伯を尊敬&目標とし、絶対に頑張ってやる!!…と思います。
そこで、質問があります。
凄く興味があります。
絵のお仕事ってお給料はどのくらいなのかな??…って事です。
周りは『少ないよ!』と言ったりしているので不安で…。
でもそこに描きたい!…と思う創造性があれば、それで良いとも思うのです。
参考に、自分が当座の目標としても 更に頑張れるのでは…!?と思います。


絵描きのお給料は……
わたしを目標にしてくださっているなんてうれしいです。
絵を仕事にしたい人にとって、お給料はとても気になることだと思います。
いきなりショックかもしれませんが、実は絵を描いてお給料をもらっている人はほとんどいません。
絵描きやイラストレーターはほとんど自営業なのです。
ただし、ゲーム会社やCGのプロダクションに勤めている人は会社から普通にお給料がもらえるかもしれません。
ふつうの絵描きは、1つの仕事を引き受けていくら、あるいは、絵を使った本や商品がひとつ売れるごとにいくらといったようにお金をもらいます。
ですから、仕事が来なかったり、商品が売れなかったりすると収入は全くありません。
絵以外の他の仕事で生活するお金を稼ぎ、自分の楽しみや夢、充実感のために絵を描く仕事もするという人が多いようです。
わたしも最初はそれに近かったです。
ポチさんのおっしゃるように、「描きたいと思う」ことが一番大切なんだとわたしも思います。
絵描きってほとんどが自営業に近いだなんてビックリしました!
売れれば印税(?)が入ってくるという意味では、小説をお書きになる作家さんとかと同じなのかなぁ〜?とも思いました。
僕もしばらくはアルバイトをしつつ、絵を描いて行く事になりますね(^^)
絵が売れるように頑張って、KAGAYAさんみたいに 絵だけで生活していけるように、人生が楽しくなるように努力して頑張ります!!!
KAGAYAさんみたいに立派なアーティストになるぞ!!!!


絵だけで生活できる人はほんの少数だと思います。
小説家や音楽家に似ているかもしれませんね。
夢は持つものです。
夢に向けて進んで、もし叶わなかったら、その時点で夢を更新すればいいんです。
人生楽しく。が一番ですね。

いずみさん テレビで宇宙の旅をやっていました。
でも、 スペースシャトルで宇宙に浮かんだら、星座や星は どのように見えるのでしょうか?
地球から夜の星を 見るときと同じように見えますか?
それとももっときれいにキラキラと見えるんでしょうか?
ひょっと したら暗黒の世界?

宇宙へ出てスペースシャトルから星をみたらどのように見えるのでしょうか。
地球から見たのと同じ星座の形が見えます。
でも、星はキラキラとまたたきません。
星がまたたくのは地球の空気を通して星を見ているからです。
空気も街明かりもないので、星はたくさん見えます。
そして、宇宙船は数十分で地球を一周するので日本から見られない星座も見ることができます。
ただ問題はスペースシャトルの窓が小さいことですね。
地上で野原に寝ころんで見るように大空を見渡すことはできないようです。
MIYUさん 私も早く会場に行きたいです〜!!

私も早く見に行きたいんですが,東北はなかなかイベントが関東に比べて,少ないのが残念です〜!
東京に住んでたら,毎日だって行きたいのになぁ〜♪

わたしの展示会ではない場合でも、事前にアーチのスタッフの方にKAGAYAの作品をと頼める場合はまず持ってきてもらえると思います。

ZAP-Kさん 同じく「イベント行きて〜!」と騒いでいるZAP-Kというモノです。
東北はホント少ないですよね!?
自分も新作見たいと思いながらイジケてました。

いざ会場に無い場合でも、KAGAYA……と言ってみると裏から出してきてもらえることもあるようです。
あやさん イベント情報ページの・・・

クリックしたら詳細がでるようにはなっているのですが・・・。
別の会場の詳細に飛んでいるようです。
詳細が知りたいのですが。

月末の更新時には一時的にリンクがはずれたりします。
イベント情報、展示会情報のほとんどは、アーチのページを参考にして作っています。
月末に更新があるのですが、その際リンクが変わってしまう場合がありますので、リンクからアーチのページへジャンプしてチェックして見てください。

長尾さん 蛍光灯でも近すぎると良くないほど紫外線に弱いとは、飾る場所を変えなきゃ。
そういえば標本箱の表のアクリル版は紫外線対策されてるとか聞いたような覚えが……とはいえほぼ無色透明なので気休め程度でしょうねぇ。
ばっちり紫外線対策しようとすると版画が見えなくなってしまいそう(^^;;;
窓のない部屋でハロゲンライトを当ててみるのがベストでしょうか?

版画に当てる光。
太陽光には人工光とは比較にならないほど莫大な紫外線が含まれています。
寿命が縮みます。
蛍光灯は1メートル以下の至近距離で当たっていなければ大丈夫です。
わたしは部屋を暗くしてスポットライトで照らして眺めるのが好きです。
額のデザインも、そうしてみたときに絵が浮かんで見えるように工夫してあります。
千晴さん やはり版画は最高の状態で飾りたいのできちんと管理をしようと思います。

版画はデリケートですから、どうか植物などと同じようにかわいがってください。
ジークレーは油絵などと違って比較的乾燥には強いですよ。
彩音奏流さん 最近いろんな方の即売会に皆勤賞もので行っているので(市内だけですが)いろいろ画家さんに詳しくなりました。
でも、CGで描いてらっしゃる方でFanなのはKAGAYAさんだけで、感想としてやっぱり人間の手を超えた美しさを出せるなあっと思いました。
PC無しじゃ描けないけどKAGAYAさんがいないともちろん描けない。
人間とPCの合作みたいで、半分人間じゃないので神秘的度倍増です。(笑)
未来を先取ったかのような美しい絵画、即売会の度に堪能させていただいていましたが、これからはサイトにも足しげく通うつもりです(覚悟)

デジタルペインティングの魅力をうまく表現されますね。
「未来を先取ったかのような美しい絵画」なんてそのままキャッチコピーに使えそうです。
わたしは「半分人間じゃない」というのがもっと気に入ったのですが。
コンピューターは人間の想像力を最大限に引き出せる道具です。
そしてコンピューターが先へ行きすぎても人間が先へ行きすぎてもうまくいかない。
人間とコンピューターの連携がうまくいったときに最大の力が出せると思っています。
Digitalizmさん 実は今、KAGAYAさんのイラストに見習ってブラシツールを使った宇宙の絵を描いているんですが、リアルな髪の毛がどうしても描けません。
どうしたらリアルな髪の毛が描けるのか教えて下さい。

人物を描くのは本当に難しいと思います。
その人の雰囲気や生命力、らしさを表現するのは命を吹き込む作業ですから、大変です
(;´Д`)あああ・・・

髪の毛の描き方。わたしは髪の毛を描くとき、最初はいくつかの大まかな束でとらえておき、そこで形が決まったら細かい線に分割していく方法で描きます。
分割は自分で作った髪の毛専用のブラシツール(10本ほどの毛が一度に描ける)で描きます。
最後に、アクセントとなるきれいな髪の毛を一本一本、一筆で一気に描いていきます。
わたしも人物を描くときはもっとも集中します。
いちばん楽しいときでもありますね。

sun ae jangさん I like ur work so much....its amazing... could you please teach me how to use the photoshop to create such a wonderful work... and also in university, if i want to work like you...which subject do i choose?
Is it graphic desgin or..??
And which university should i go to to do this kind of work (project), is the japanaese university good?
Doumo arigatou gozaimasu..

I have been already using photoshop for ten years.
It is important to use always to use photoshop well.
Because how to use is forgotten.
Let's read a textbook well.
Then, let's learn to be convenient one by one.
An idea (spirit) is more important than the way of using a tool like photoshop. If you want to get the work that you draw a picture, it is not graphic design, but you should learn how to draw illustrations or paintings.
Koreans were learning together at Japanese school that I was learning, too.
Good school must be in Korea as well.
ひなたさん 本屋さんでKAGAYAさんの絵を見ました。
私は前に一度ネットで見たことがあったのですがネットで見るのと実際見るのとでは全然違いました。
とても感動しました!
私は今19歳でコンピュータの専門に通っています。
でも「本当にこの道でよかったのか」とか「この先一体自分はどうなるのか」と不安で一杯です。
KAGAYAさんはどこでこの「絵の道」と出会ったのですか?
私は今「出会い」を大事にしています。
KAGAYAさんとの出会いを無駄にしたくないです。
ここでKAGAYAさんに3つ質問です。
1.どこでこの道につながる出会いをしたのですか?
2.絵を描くときに大変なことは何ですか?
3.これから描きたいと思う絵は何ですか?

わたしもひなたさんと同じで、出会いをとても大事にしています。
今のわたしがあるのは、さまざまな出会いがあったからです。
それはたくさんの出会いで、とてもここにひとことでかけるものではありません。
わたしは、ある日あることをきっかけに絵の道に進んだのではなく、子供の頃から思い描いていたやりたいことを少しずつ追求してきました。
将来やりたいことを夢に思うのは大事なことだと思います。
夢に思っていれば必ずかなうほど甘くはありませんが、やりたいことがハッキリしている人は、人生に無数に散らばる小さな出会いや分かれ道で選択を間違わないんだと思います。
絵を描くときに時間がかかることや悩むことはたくさんあります。
しかし、つらいことはありません。
構図を考えるときはかなりあれこれやってみます。
絵の制作の半分くらいは構図を考える時間なのです。
自分が感動したものを描いて、それが人に伝わったときが一番うれしいので、これからも感動体験を次々と作品にしていきたいと思います。
チカさん 展示会へ行って来ました。
当たり前なのですが、ネットとは全然違いますね。
印刷は版画だと伺ったのですが、4色以外に特色などを使用しているのですか?
青の美しさに驚きました。
さらに、絵とは関係がなくなってしまうのですが、東デのグラフィック科を卒業と言うことで、私の先輩だということを知りました。

印刷はジークレーという技法で4色か6色です。
オーロラの作品はオーロラ部分にシルクスクリーンでマイカインクを2色刷り足しています。
東京デザイナー学院の方ですか。たくさんの卒業生がいますから、あの人もこの人もと、よく会いますよ。
響瑚さん ステキなグラデーションとか見習いたいものです・・・v

きれいな魅力のあるグラデーションをつくりたいときは、2色を混ぜるだけではなく、他にも何色か上から加えて深みを出すといいようですよ。
ぺんぺんさん やっぱりあれだけの作品を仕上げようって思ったら、すっごく時間のかかるものなんでしょうね。
普通に素人がイラストをフォトショップとかで加工してページにUPするにもいろいろと時間がかかっちゃいますもんね。
でも、KAGAYAさんのものはなんか描いてる人の「想い」みたいなのが感じるので、とっても好きです。

一枚の絵にかける時間。
だいたい40日くらいかかります。
長いものは2ヶ月かけるものもあります。
制作中は毎日作品に想いを込めています。
ヒロユキさん 版画の飾り方拝見しました。
フックをかけて飾りたいのですが、わが家の壁はコンクリートなので無理っぽいです。(コンクリート壁+夏の西日が差し込む=過酷な環境です)
イーゼルで飾るか、床に直において飾るか。
部屋が狭いので床に飾ることになりそうです。

版画は床に置くと、寝転がったり座ったりして近くで見られるので案外お勧めです。
簡単に他の絵と飾り変えられますしね。
さえさん 私は、KAGAYAさんの事を知って、KAGAYAさんの絵を見に行きました!!
とってもすばらしくて、感動し、涙が出てきました。
そして、私もデジタルペインティングがうまく描けるようになりたいと思ったのですが、どうすればいいのでしょうか?
学校とかで習いに行った方がいいんでしょうか?

私も感動してもらえる絵が描けるようになりたいです!!
まだまだはじめたばかりなんですが・・・。
質問なんですが、解像度はどれくらいにしたらいいのでしょう?

コンピューターで絵を描く方法は学校に行って習えばそれなりに早道かもしれませんが、わたしは独学です。
大切なのは道具の使い方よりむしろ、構図や色といった基本的な「絵」の作り方。
そして、何を描いていくかといったスピリットだと思っています。
人に感動してもらえる作品を作るにはまず自分が感動することだとわたしは思っています。
そして作品制作に情熱を注ぎつづけることがわたしのやり方です。
絵を描くときの解像度は、ホームページに載せるだけなら72〜90dpi、プリンターで印刷するのなら200〜300dpiくらいがめやすです。
印刷するとそれだけ細かいところまで見えるということですね。
詳しくは本とか読んで研究してくださいね。

フィレンツェさん 輪郭についてなのですが、私はいつも輪郭のインパクトが強くなりすぎるようなのです。
どうすればよいでしょう?
また、光を鉛筆や絵の具で表現するのも上手くなりません。

わたしは、輪郭は下描きと考えて、最終的には塗りだけで仕上げるようにしています。
鉛筆や絵の具は塗れば塗るほど濃くなるので、光を描くのは苦手な画材です。
光を描こうとせずに、影を描くようにしたらいかがでしょうか。
ばーやんさん 以前からKAGAYAさんの作品を拝見していたのですが、展示会で初めて現物を見る事ができてたいへん感激いたしました。
それで御報告をと思いまして。
たしかKAGAYAさんはPhotoshopで制作なされているのでしたよね?
僕もPhotoshopでイラストを描いたりするのですが、レイヤーを百何十枚も使うなんてちょっと…ウチのPCで耐えられるかなぁ?
また展示会があるようでしたら是非行ってみようと思っています。

おっしゃるとおり、フォトショップを使ってレイヤーの数は100枚を越えています。
コンピューターに負担をかけるのは、レイヤーの数ではなくて、全部のレイヤーに含まれるピクセルの数のようです。
ねこまたさん 巡り巡ってこちらのHPを訪れさせていただきました。
第一の感想は「何て綺麗な…」、第二の感想は「同じマックでも使い手によってこうも違う物か…」、でした。
とほほ、このままじゃ私は自分のマックにどつかれそうです。
いや、プロと比較するのが間違ってるんですが…。
まだHPの隅々まで見せていただいていないので、これからじっくり見せていただきます。。

わたしの今の描画スタイルがあるのはMacに出会ったことが大きいです。
ログさん 私は、PCで絵を描きたいのですが、 やっぱりマウスだと難しいですか?

マウスで絵を描くのは難しいですね。
わたしでも思うように描けません。
マウスには筆圧というものがありませんし、長く使うと肩が凝ります。
PCで絵を上手に描くには、ワコムのグラフィックタブレットは必須ですね。
ぐっさん 初めて気に入った絵がKAGAYAさんの絵で、とてもよかったと思います(^^)
絵は不思議だなと思います。
一度気に入ると、ずっと心に残りますからね。

絵は、描き手と見る人が一体になって世界を創ってしまう不思議な媒体です。
翠さん 動物など,よく見ていますねー。(特徴など)
素晴らしいですね!!(o^^o)
私も描けたらなぁ・・・

描くときはできるだけ実物をよく見ます。
動物に限らず、植物、水、人物、布など、よく観察します。
取材旅行に出たときは写真をたくさん撮ってきます。

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